レイトンブラザーズ?ミステリールーム レベルファイブ初のiOS端末対応タイトルとなる「レイトンブラザーズ?ミステリールーム」のプレイアブル出展も行われていた。 本作の主人公はなんと,エルシャール?レイトン教授の息子?アルフェンディ?レイトン。彼はスコットランドヤードの事件分析官で,見習い分析官のルーシー?クレイラとともに,さまざまな事件を研究?解明していくのだ。 推理もののアドベンチャーゲームというと,事件現場の移動や会話でフラグを立てて進めるタイプが多いのだが,本作は最初から証言と証拠がある中でプレイヤーが観察?推理を進めていく内容となっている。 今回のプレイアブル版では,iPod touch(第4世代)を使用。プレイできたのは,事件ファイル01「消えた殺人者」だ。 まず最初に,事件の概要がテキストと絵本風のイラストで説明される。今回は,小説家の屋敷で起きた殺人事件。小説家が屋敷の離れで遺体として発見されたが,現場の周りには雪が積もっていたにもかかわらず,足あとが発見されなかった。いわゆる密室殺人というわけだが,はたして真実はいかに? 事件の推理は,まず最初に容疑者の証言を確認するところから始まる。関係者リストを呼び出すと,被害者の妻や使用人など,現場に居合わせた容疑者達が一斉に表示される,ugg アグ。ここで容疑者をタップすると,その人物のプロフィールや証言を確認できるのだ。 証言を一通り確認したら,次は推理だ。本作での推理は,謎の書かれた“封筒”に,正解と思われる人物や証拠品のカードを入れて回答する方式となっている。最初の謎は,ずばり「犯人は誰か?」。もちろん,容疑者の証言だけではすべてを推理できないため,この時点では第一印象で仮に回答しておく。 さらなる証拠を探すため,次は現場検証を行う。殺人現場は,3DCGのジオラマを上からのぞき込んだようなかたちで表示されており,タッチパネルの操作で拡大?回転させることであらゆる部分をチェックし,怪しいものをタップすれば証拠品として記録される。 現場検証を進めると,血のりを拭き取った形跡がある「灰皿」を証拠品として見つけた,ugg 偽物。 証拠品が揃った段階でいきなり犯人を名指しするのではなく,「殺人に使われた凶器は?」などといった一つ一つの疑問に回答していくことで,事件の真相に迫っていく。この「殺人に使われた凶器は?」という封筒の謎に対する答えとして,先ほど見つけた灰皿を選んだところここで,今回のプレイは終了となった
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11 年前
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